六命３日目

＜セルフォリーフ側＞
―２日目―
近くの森へ移動。何も無し。

・・・・・・あからさま過ぎたか。

特に何も無いようだが、まぁ、他の奴らも居る。

骨折り損をしたのは自分だけではないと言い聞かせよう。

本当の無駄足にはならぬよう・・・

まずは、目の前の障害を排除、だな。

さて、上手く動けるといいが。出鼻をくじかれると辛いぞ。





＜アンジニティ側＞
狐はよく分かってないようだった。

この世界が何たるか。

そして、自分の居場所を。記憶を。

なにもかも、欠落している。

彷徨う姿は、徘徊する獣。


＼ごはーん／


・・・・。


／ごはーん＼


・・・・・・・・。

さて。早速、狐は獲物を見つけたようだった。

遊び相手。狐はそう思ってるだろうが。

相手としてみればどうだろう。

しかし、狐は相手のことなどつゆも知らず。

ただただ、人間に甘え、飛びつこうとするのだった。


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★設定解除
なし。

Next Conditions → 狐への会話メッセが累計××個。
（２日目現在、累計２。）
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Secret　point：［2d6+2：14（6＋6）］
（※初回振り忘れに付き、2d6として処理。更に+2。）
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※続きは長くなりそうなので畳みます。